請負
毎月医療機関では、月末にその月の診療内容がまとめられ、翌月の10日までに、レセプトを作成、保険者へ診療報酬の請求がされます。
月末から翌月10日までの期間の中で、さまざまな確認作業を行わなければならず、職員のみでは対応できない医療機関もあります。
レセプト点検請負は、そんな点検作業を病院から請け負う仕事です。
レセプト点検請負は、レセプト点検ができるからといって、誰でもすぐに独立できるというわけではありません。
医療機関に医療事務員として勤務し、何十回とレセプト業務をこなした経験ももちろん必要ですが、レセプト点検請負としてやっていくには、まず、紹介業者などを通しての仕事をすることをお勧めします。
これは、業界内に人脈がないと、簡単には受け入れてもらえない傾向があるようだからです。
レセプト点検請負には、キャリアと人脈も必要になってきます。
レセプトの点検業務は、月末で締めたデータをもとに、10日までに終えなければならず、月末から翌月10日までが繁忙期になります。
規模の大きな病院になると、毎月数千枚ものレセプトがあるようです。
請負とはいっても作業そのものは、院内で行われます。
レセプト業務にも、医療機関それぞれのやり方があるので、それに合わせることが大切です。
仕事の範囲も、点検だけを行う場合や、入力から行う場合など医療機関によって、さまざまです。
レセプトには患者さんの重要な情報が入っており、点検業務は医療機関の収入に直結する重要な仕事といえます。
そんな重要な仕事を、任せてもらえるということに、大きな責任とやりがいをもつことができるでしょう。
レセプト点検請負は、大切な情報を預かること、締め切りがあること、医療機関の収入に関係する重要な業務であることから、責任感がなければできない仕事といえるでしょう。