キャリアアップに役立つ資格
医療事務の仕事をする上で、取って損はない、キャリアアップに役立つ資格を紹介していきます。
・ 診療報酬請求事務能力認定試験
受験者数が多く、知名度も高い。医療機関からもっとも高い評価を得ている認定試験。
財団法人日本医療保険事務協会により、平成16年から実施されており、合格者には協会から認定証が交付される。
試験では、診療報酬請求事務(レセプト業務)についての能力が問われ、実技試験と学科試験とがある。
・ 医療事務技能審査試験
医療関連の資格の中では、受験者数がもっとも多く、知名度も高い。医療機関からも高い評価を得ている。
財団法人日本医療教育財団により、昭和49年から実施されている歴史のある試験。
合格者には「メディカルクラーク」の称号が付与される。
医科・歯科それぞれに1・2級があり、レセプト業務だけでなく、医療機関の事務業務全般の知識や技能が審査される。
・ 医療秘書技能検定試験
医療秘書や医療事務に携わる人のための試験。
医療秘書教育全国協議会により、実施されており、1級・準1級・2級・3級があるが、どれでも受験可能で、受験資格は問われない。
試験は、診療報酬請求だけでなく、医療法規・医療用語、実務におけるビジネスマナー、経営に関わる能力などの幅広い知識と、専門性が問われる内容になっている。
・ 医事コンピューター技能検定試験
医療機関での、コンピューターによるレセプト作成が標準化されるなかで、重要性の高い資格。
完全コンピューター化の流れに先立ち、平成8年に生まれた試験で、受験資格は問われない。
コンピューターの基礎知識、医療事務及び医事コンピューターを使用したレセプト作成能力が問われる。