診療報酬点数表
医療事務関連の資格取得を目指しての勉強方法は、色々ありますが、その勉強の中で、必ず使用される本があります。
それは、診療報酬点数表です。
医療費は、全国どこの病院でも、すべて点数に置き換えて計算され、レセプトは、患者さん一人ひとりの、1ヶ月分の診療内容を点数に置き換え、国の支払機関などに提出されます。
診療報酬点数表とは、厚生労働大臣が定める医療費計算の基礎となるものです。
私たちが保険証を使って診察を受けた場合の、診療行為の価格の一覧表で、価格は点数で表示されています。
どの医療機関でも、これに基づいて患者さんの医療費が算定されます。
たとえば、風邪を引いて病院に行き、薬を3日分もらった場合、初診料や飲み薬、調剤料などが診療報酬点数早見表で調べられ、点数が計算されます。
合計点数×10円(1点が10円で計算される)が医療費となり、その一部が患者さんの負担となります。
残りは、保険者によって支払われます。
このように、診療報酬点数表は請求を行う際に、無くてはならないものです。
したがって、これが読めないと、仕事にならないといってもよいぐらいでしょう。
この診療報酬点数表は、一般医科用、歯科、調剤報酬に分類されています。
この診療報酬点数表は、少々難解に書かれていますので、初めのうちは、なんだかよく分からないと思います。
しかし、順番に、繰り返し読んでいくと書き方のパターンが理解できてくるでしょう。
資格試験にも実務にも重要な1冊なので、読みこなせるようになりましょう。